出版社内容情報
災害発生時に行政や企業、地域が何をすべきか。
災害と防災対策、危機管理を学ぶ総合テキスト。
・災害のオールフェイズ、オールハザードが対象
・国、自治体、企業、地域、家庭が備える「指針」
・防災組織の充実と防災計画の改定・強化の「指標」
・災害研究、防災・減災研究の「資料」
・研究者、行政官から民間企業・NPO等関係者253名が執筆。
目次
1 災害概論
1 概論
2 自然災害
3 人為災害
2 災害と復興の歴史
1 概説
2 主な災害と復興事例
3 災害・防災関連法規
1 概説
2 災害・防災関連法制の歩み
3 個別法律の概要
4 災害・防災関連法規一覧
5 自治体の災害・防災関連条例
4 災害・防災関連組織
1 災害・防災行政の機関・組織
2 住民、企業等における組織・取組み
3 最近の動向
5 災害・防災関連研究所
1 概説
2 国際的研究施設群 HAT神戸
3 全国防災研究・学術機関一覧
6 世界と日本の災害年表
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災害対策全書企画委員会
総括 貝原俊民
代表 五百旗頭真
編集長
計盛哲夫(ひょうご震災記念21世紀研究機構主任研究員)
内容説明
多発する「自然災害」「人為災害」のリスクに「いかに備える」か!災害と防災対策、危機管理を学ぶ総合テキスト。
目次
第1章 災害概論
第2章 災害と復興の歴史
第3章 災害・防災関連法規
第4章 災害・防災関連組織
第5章 災害・防災関連研究所
第6章 世界と日本の災害年表