内容説明
新しい学習評価が「わかる・深く学べる」。これからの評価を知る・深める・創る、すぐ活かせる。
目次
第1章 学習評価とは何か
第2章 中教審答申・学習指導要領からみる学力論の拡張
第3章 「報告」にみる新しい学習評価
第4章 観点別評価の改善と3観点の捉え方
第5章 指導要録の改善と取扱いのポイント
第6章 教師の負担軽減と評価活動の工夫
第7章 小学校におけるこれからの学習評価
第8章 中学校におけるこれからの学習評価
第9章 特別支援教育におけるこれからの学習評価
第10章 カリキュラム・マネジメントにおける評価活動の在り方
著者等紹介
田中耕治[タナカコウジ]
1980年京都大学大学院教育学研究科博士後期課程満期退学。大阪経済大学講師、助教授、兵庫教育大学助教授を経て京都大学大学院教授、2017年より佛教大学教授。専門は教育方法学、教育評価論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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