内容説明
学校現場の?に即アプローチ!これからの授業づくりに直結!!先行実施もこわくない!豊富な先行授業事例・指導案。Q&Aで知りたい疑問を即解決!
目次
第1章 学習指導要領改訂の背景と基本的な考え方(現行学習指導要領の成果と課題;中学校理科の指導を通して育てたい資質・能力;中学校理科における「主体的・対話的で深い学び」;中学校理科における「見方・考え方」)
第2章 中学校理科の目標の改善(目標改善の基本的な考え方;教科の全体目標;各分野の目標)
第3章 中学校理科の内容と指導のポイント
第4章 「主体的・対話的で深い学び」を実現する授業づくり(資質・能力を育む単元づくり;理科における学習過程;資質・能力を見取る評価の観点)
第5章 事例:新教育課程を生かす授業(第1分野;第2分野)
第6章 指導に向けて検討すべき事項(教科等間・学校段階間のつながり;中学校理科と「社会に開かれた教育課程」)
著者等紹介
小林辰至[コバヤシタツシ]
上越教育大学大学院教授。博士(学校教育学)、神戸市立公立中学校教諭及び宮崎大学大学院教授を経て現職。国際数学・理科教育動向調査(TIMSS2007)国内専門委員、平成24年度全国学力・学習状況調査問題作成・分析委員会委員(中学校理科)、中央教育審議会専門委員(初等中等教育分科会)等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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