目次
1 自我心理学―米国精神分析の歴史的展望(自我心理学―米国精神分析の歴史的展望;インタビュー「アメリカの精神分析の行方」;ハルトマンの時代とその自我心理学へ;乳幼児の発達と自我の成熟―スピッツ、マーラーからスターンへ;フォナギーとメンタライゼーション ほか)
2 自我心理学の現在と未来(自我心理学の現在と未来;心理検査における自我機能のアセスメント;実証研究―精神療法過程Qセットによる治療過程の研究を中心に;PDMの臨床的な可能性について;自我心理学における対象関係のとらえ方 ほか)
著者等紹介
妙木浩之[ミョウキヒロユキ]
東京国際大学人間社会学部教授、南青山心理相談室臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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