内容説明
たいふうがくると、つよいかぜがふいて、ものがふきとばされてこわれたり、あめがたくさんふって、かわのみずがあふれたりするよ。きけんなときは、はやめにひなんするのがだいじだね。たいふうがくるまえにしっかりじゅんびしておこう!
著者等紹介
せべまさゆき[セベマサユキ]
1953年愛知県生まれ。東京芸術大学工芸科卒業
国崎信江[クニザキノブエ]
横浜市生まれ。危機管理アドバイザー。危機管理教育研究所代表。女性や生活者の視点で防災・防犯・事故防止対策を提唱。消防庁「消防審議会」委員、東京都「子どもを守る災害対策検討会」委員などを歴任。地震調査研究推進本部政策委員会、防災科学技術委員会などの国や自治体の防災関連の委員も務める。講演活動を中心にテレビや新聞などのメディアに情報提供を行うほか、被災地での支援活動を自然災害発生直後から継続して行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
30
【学校図書館】台風は必ずというほど通るルートに住んでいるし、規模が大きいのにあたる事が多いので、子供と読みました。台風は事前に情報が分かるので、正確な情報を得て、過信しない事。2017/10/30
遠い日
10
台風への備え。情報をしっかりと得ることもだいじ。家族と普段からもしもの時の行動を決めておくこと。子どもたちができるだけ安全に避難できるように、打ち合わせておくこと。来てしまう台風は避けられないから、対処法を身につけよう。2017/05/07
そうさん
2
登録もれ。