出版社内容情報
村木 良平[ムラキ リョウヘイ]
著・文・その他
内容説明
中小企業M&A実務必携税務編第2版の続編。中小企業M&A実務で多用されている「株式譲渡」に特化した税務知識をわかりやすく論点整理。令和3年度税制改正にも対応。論点解決形式の構成で実務場面に直結。課題解決に最適の書。
目次
全体像と税務の基礎
株式譲渡所得
役員退職金
欠損金関係
配当・自己株買い
現物分配
非事業用資産の切離し
個人からの不動産買取り
グループ法人税制
譲渡企業への貸付金等
譲渡企業で適用不可となる制度
連結納税
グループ通算制度
その他の税務
譲受企業の会計処理
著者等紹介
村木良平[ムラキリョウヘイ]
税理士。昭和50年7月大阪府生まれ。大阪府立北野高等学校、同志社大学経済学部卒業。税理士業務、民間企業での経理・財務・社会保険実務全般、上場準備、上場後の開示実務、国際税務を含めた税務実務、上場企業同士の再編実務等幅広い業務を経験し、株式会社日本M&Aセンターにて、千件以上のM&A案件を主に税務・ストラクチャー構築面から12年間関与後独立。現在はグループ内再編・M&A実務全般の各助言に特化した村木良平税理士事務所の代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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