内容説明
“M&A=経営戦略を実現するためのツール”として捉え、各手法の活用コンセプトを理解する―“M&A脳”養成のための実務書決定版。
目次
第1部 M&A・組織再編手法の概要(M&A・組織再編手法の概要「ツールとしてのM&A」;M&A・組織再編関連論点「ツールとしてのM&Aを使いこなすためのTips」)
第2部 M&A手法選択のポイントと事例(手法ごとの比較「M&Aはこうやって使いこなす」)
著者等紹介
熊谷秀幸[クマガイヒデユキ]
公認会計士/税理士。中央青山監査法人での監査業務、大手証券会社における事業承継、IPO、M&A等に関する幅広いアドバイザリー業経験を経て、2007年株式会社日本M&Aセンターに入社。以来、未上場の中小企業から上場企業、国内外問わず幅広い分野で年間数十件のM&A案件に関与
村木良平[ムラキリョウヘイ]
税理士。民間企業での経理・財務・社会保険実務全般、上場準備、上場後の開示実務、国際税務を含めた税務実務、上場企業同士の再編実務等幅広い業務を経験後、2010年株式会社日本M&Aセンターに入社。主に税務面からM&A案件に関与。関与案件は数百件以上にのぼる
雙木達也[ナミキタツヤ]
税理士/米国公認会計士/中小企業診断士。大手印刷会社、大手広告代理店、会社経営、デロイトトーマツ税理士法人での税務コンプライアンス・組織再編コンサルティング・クロスボーダー税務業務従事経験を経て2012年株式会社日本M&Aセンターに入社。国内案件からASEANのクロスボーダーin‐out案件まで多数の成約実績を有する
慎純敏[シンヨシトシ]
公認会計士。大手監査法人、中堅および大手財務系コンサルティング会社での監査・IPO業務、M&Aや事業再生等のコンサルティング業務を経て、2014年株式会社日本M&Aセンターに入社。組織再編や買手FAを含む国内から海外まで多数の案件に関与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。