実践的中小企業再生論―「経営改善計画」策定の理論と実務

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実践的中小企業再生論―「経営改善計画」策定の理論と実務

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  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784322123050
  • NDC分類 335.35
  • Cコード C2032

内容説明

円滑化法終焉後の暫定リスケ対応!中小企業経営者の本音を引き出し、経営改善の具体的な道筋を描くための手法をシンプルに開示。『実践的中小企業再生論(改訂版)~「再生計画」策定の理論と実務~』とあわせ、最新の中小企業再生実務を解説、金融機関の担当者、弁護士、公認会計士、税理士、再生支援コンサルタント等必携の書。

目次

第1章 金融円滑化法の出口対策と経営改善計画の策定
第2章 経営改善計画書作成の実務(事前準備作業;事業デューデリジェンスの実践;経営改善計画における財務DD;経営改善計画の作成;税額計算表作成のポイント)
第3章 Q&A経営改善計画書作成における23のポイント(コンサルティング機能の発揮;計画作成のための実態調査;経営改善計画書の作成;税金問題;金融支援スキーム)
第4章 資料

著者等紹介

藤原敬三[フジワラケイゾウ]
中小企業再生支援全国本部統括プロジェクトマネージャー。1976年神戸大学経済学部卒業、第一勧業銀行入行、支店長、審査部企業再生専任審査役を歴任。2003年3月みずほ銀行退職。同3月東京都中小企業再生支援協議会支援業務責任者に就任。2007年3月退職、同年4月より現職。経済産業省産業政策局企業活力再生研究会委員、内閣府地域力再生機構研究会委員、その他中小企業関連各種研究会委員、東京商工会議所中小企業金融委員会委員、岡山大学非常勤講師他を歴任、事業再生実務家協会常務理事(現任)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハティー

1
中小企業再生支援協議会の人が支援協議会の機能や経営改善計画の策定方法、事業財務DDのポイント等整理した本。金融支援スキームとか、窮境要因の分析方法書いてあるから経営者の人が読んでもためになりそう。メインターゲットは支援協議会を活用するだろう銀行員とか金融機関っぽい。業悪先のコンサルについて参考になる。正確なDDや蓋然性の高い事業計画も必要だけど、一番大事なのは経営者が本気で建て直したいと思うかどうか。2018/09/19

Yoritoku Nakagawa

0
金融機関側の目線での経営改善計画の位置付け・役割がよく分かる。収録されているひな形も文字通りひな形として自分流のツールとして仕上げていく土台として大変参考になった。2013/05/17

くぼぼぼぼぼ

0
中小企業再生支援協議会全国本部会のトップが綴った書籍。今後は事業再生業界で働くことになるため、本書籍を読んだ。主に、抜本的な支援を必要としないようなリスケ先に関して記載されている。業種ごとに俯瞰図やポイントが記載されており、実務においては参考にしようと思う。巻末のQAも大変参考になった。また、事業DDは0→1の作業であることから、自身で作成することができるかとても不安である。引き続き勉強に努めたく思う。2021/04/10

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