人口減少社会の公立小中学校の設計―東日本大震災からの教育復興の技術

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人口減少社会の公立小中学校の設計―東日本大震災からの教育復興の技術

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  • サイズ A5判/ページ数 376p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784319006755
  • NDC分類 373.1
  • Cコード C2037

目次

全国市区町村教育委員会における小中学校再編成政策の動向
小規模学校について検討する審議組織
学校統合と通学区域
学校の適正規模と適正配置の「間」
学校統合の財政効果
学校統合の限界
小中学校適正配置に取り組む市町村教育委員会の動向を見る―全国調査から
地域特性に対応した学校小規模化への対応策を考える
統合新校の教育デザインを見つめる
学校統合の条件〔ほか〕

著者等紹介

葉養正明[ハヨウマサアキ]
国立教育政策研究所教育政策・評価研究部部長。1949年千葉県生まれ。東京教育大学/筑波大学助手、東京学芸大学講師、同大学助教授を経て、2008年まで東京学芸大学教授。2009年から現職。専門は、教育制度論、地域教育計画論、教育経営論。30年近く、自治体の総合教育計画、小中学校配置計画づくりに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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鵜殿篤

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高度経済成長期の学校は地域から独立していて、むしろ地域を破壊するような施設だった。学校で学んだ子どもたちは地域に残らず、都会に出て行った。かつての学校は地域を脱出するルートとして機能した。 今後の学校は、地域と密接に一体化した施設として生まれ変わる必要がある。教育関係者だけでなく、様々な立場の人が知恵を出し合っていかなければならない。2019/06/28

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