KAWADEムック 文藝別冊<br> ウッドストック1969 - ロックフェスの始まり、熱狂の終わり、50年目の真実

個数:

KAWADEムック 文藝別冊
ウッドストック1969 - ロックフェスの始まり、熱狂の終わり、50年目の真実

  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 河出書房新社(2019/08発売)
  • ポイント 13pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月26日 21時29分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784309979816
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C9473

出版社内容情報

「ウッドストック・フェスティバル」より50年。その歳月によって掘り起こされた事実をベースに「伝説」の意味を問い直す総特集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しーふぉ

19
ジミヘン、スライ&ザ・ファミリーストーン、サンタナ、ジャニス・ジョプリン、ジョー・コッカー、ザ・フーなどなどが参加したフェス。曽我部恵一へのインタビューが気になって読んだ。観客が川で水浴びしたり、赤ちゃんを遊ばせていたりそんな雰囲気が伝説なんでしょうね。2020/09/06

akihiko810/アカウント移行中

9
図書館本。69年8月15日から3日間行われた、音楽史に残るウッドストックフェスティバルの解説・考察ムック。印象度B+  ウッドストック参加全ミュージシャンのプレイ解説が載ってて豪華。 ジャニス・ジョプリン、ザ・フー、ジミヘンくらいしか聴いたことないのだが、興味深かった。ライターの武田砂鉄が「99年版ウッドストック」について「商業主義全開のメタルの祭典だった」「その不良性により、観客による暴行・放火がおこり、ウッドストックを破壊した」と書いてあって、ライターの武田砂鉄って、音楽についても書ける人なのね2020/06/02

gachi_folk

6
「ウッドストックの真の主役は観客だった」とピート・タウンゼントが言う。雨と泥と空腹とドラックにまみれた40万人の観客。大渋滞を乗り越え、夜通しで音楽に飲み込まれ、月曜の朝には結構な人数が仕事に行くため帰宅する。ロックが日常だったこの時代。すごいな。2019/10/20

林克也

1
この本でいろんな音楽関係者がウッドストックについてそれぞれの思いをシニカルに、そして熱くコメントしているが、世代的に皆さんどっぷりウッドストックの呪縛に囚われているんだな、ということがよくわかり、面白かった。 ロックフェスって何なのか。その音に、言葉にどんなに力があったとしても、結局は金儲けの手段でしかないのかなあと思う。誰がどれだけ儲けるかは別として。 そして、騙されたって気持ちいいからいいじゃないか、で終わるのが、個々人にとっての気持ちの落とし所。 このことはロックに限った事では無いと思うが。 2019/10/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14138852
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。