Kawade夢ムック<br> ポール・マッカートニー (増補新版)

Kawade夢ムック
ポール・マッカートニー (増補新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 231p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784309977553
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C9473

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MonoWaTameshi

2
旧版は立ち読みで済ませてしまっていたのに、今回の増補改訂にはなぜか手が伸びてしまった。元々が2001年のポールのウィングス時代のベスト『Wingspan』発売に合わせての企画だったため、巻頭を飾るインタビューは9.11以前でヘザー・ミルズとの結婚直前という、ファンとして「いやこの時期のはいいから」と思うようなものになっているのが本当に残念。あとこの本ターゲットとして考えている年齢層がずいぶん高いですよね。なんかもうちょっと新しい世代も引っ張り込むような意気込みがあってもいいのになと思いました。 2011/06/15

mawaji

1
身内がちょっと編集に携わっているので読み始めました。比較的小振りな本ではありますが内容は盛りだくさんで、かなり読み応えがあります。アーカイブとしても貴重ですが、各界の著名人がポールの名曲に寄せたエッセイが面白かった。林哲司、来生えつこ、国府弘子などなど...。1980年、銀座山野楽器に一日中並んでウイングスのチケットを手に入れたことを思い出しました。ポール、そろそろ来日しないかな。2011/08/11

なみ平

1
ポールマッカートニーついて、もっとも客観的にわかりやすく批評しているのが、ポールマッカートニー本人で、それが、ポール存命中に彼の特集を音楽専門誌が手をだしにくい点なのかも、と思った。2011/06/26

Mitz

0
いろ〜んなポールが詰まった本。伝記としても、ディスコグラフィーとしても、トリビア本としても出色の内容。日本のミュージシャンがポール論を展開している部分では、つい「そうそう!」とか「いや、それは…」などとつぶやきそうになる。とにかく、14歳の時に出会って以来ポールは特別な存在である。縁と運あって6年前に握手をして会話をしたが、今でも夢だと思ってしまう…。2011/07/10

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