Kawade夢ムック<br> 総特集大瀧詠一 - 大瀧詠一と大滝詠一のナイアガラ30年史

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総特集大瀧詠一 - 大瀧詠一と大滝詠一のナイアガラ30年史

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784309976969
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C9473

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Gamemaker_K

9
大瀧詠一のすごいところは、あ、これは大瀧詠一の手がけた曲だなってのがわかっちゃうところかな。松田聖子の「風立ちぬ」とか森進一の「冬のリヴィエラ」とか。そんな大瀧詠一のインプットとアウトプットの根拠というかバックボーンがわかる一冊だった。・・・いい曲ばっかなんだけど、カラオケで歌うのが本当に難しい。あの独特の歌唱法がまたいいんだよね。もう一枚、オリジナルアルバムが欲しかったとしみじみ思いつつ・・・。2024/02/22

林 一歩

3
饒舌な大瀧氏の面目躍如といったところか。彼の楽曲は嫌いではないが、率直に言えば自作語り過ぎ。発売からかなりの年数は経過しているけれど、タイムレスな楽曲(アルバム)ばかりなので、語り過ぎる事によって偏った聴き方しか されないリスナーが増えそう。爺の自慢話だと思えばいいんだろうけど。(苦笑)2012/07/07

Jimmy

1
昨年末に亡くなられた日本ポップ界の巨星(というのも私が日本ポップミュージック界のベストアルバムは「ロンバケ」だと思っているので)を追悼する意味でこの一冊。大瀧さんの音楽的ルーツであるアメリカ50年代後半のコアなアーティスト・曲を知らないとなかなか着いていけない解説文・対談がほとんどで、大好きな大瀧さん本でしたが、ちょっと読み飛ばしてしまいました。2014/11/04

ゴミ

0
充実した内容。大滝詠一研究に、音楽指南書として最高の一冊。2011/12/29

kokada_jnet

0
湯浅学って、ナイアガラ事務所や福生スタジオで、アシスタントやっていたのか。この本の中の大瀧詠一のプライベートな写真も、彼が多数提供。2011/07/11

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