感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
茂吉
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表紙の写真をはじめ、巻頭アルバム「澁澤龍彦の館」、男根ダンス等々、常にカメラ目線的な(あくまでイメージですが)氏の写真だけで買いだと思う。ちゃんとした読み方じゃないのは百も承知だが、演劇・美術・舞踏などの当時の空気というか、雰囲気を感じる参考書としてもいい。今も結構何でもアリ的な風潮なのかもしれないけど、これ見ると吹いて飛ぶような『何でもアリ』さな気がする。『血と薔薇』読んでみたいマジで。2010/06/02
Takashi Edamoto
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『暗黒のメルヘン』の余勢を駆って読了。 敷居が高すぎる、というのが正直なところだが、澁澤龍彦の著書を追っていないと完全に楽しめる内容ではない(当たり前か)。 ここでもキルヒャーが出てきたので、普遍音楽も翻訳されたようなので、そろそろキルヒャーに取り掛かるか…。2013/10/30
小林ミノリ
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ジャケ買い必至の一冊、河出書房による澁澤龍彦ボーナストラック的なムック、レア写真満載、表紙に使用されている写真が良すぎ!!!!
farce
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古本屋にて購入。2012/07/25
amenohinooto
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創作ノートがいいです。2012/07/07