出版社内容情報
システム工学の第一人者として電子技術の最先端を歩んできた著者。90歳を迎え半生を振り返り、「脱フレイル」の生き方を提唱。
片方 善治[カタガタゼンジ]
著・文・その他
目次
第1章 脱フレイルのすすめ
第2章 橋になりたい男
第3章 虹のかけ橋
第4章 架橋への情熱
第5章 志高く
第6章 新鮮二十一世紀の創造
第7章 価値創造の泉
第8章 刹那と永劫
第9章 心のつぶやき
第10章 片方善治エッセイ撰―酒と文学シリーズ(『楡の木』)より
終章 死について考える
著者等紹介
片方善治[カタガタゼンジ]
昭和3年岩手県北上市(旧黒沢尻)生まれ。昭和28年第1回フルブライト留学生として渡米。カーネギーメロン大学卒業、同大学院及びコロンビア大学大学院論文コース修了。工学博士。通産省、郵政省などの各委員を歴任。情報文化学会名誉会長、日本リスク管理学会名誉会長、システム研究センター理事長、成安造形大学名誉教授、セコム株式会社顧問などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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