出版社内容情報
ダヤンの生みの親である著者が、日本から一番近い熱帯雨林、多くの野生生物が生息しながら、快適なリゾート地であるボルネオを案内。
【著者紹介】
1987年より<架空の世界わちふぃーるど>と猫のダヤンの物語を書きはじめる。旅をイラストとエッセイで綴ったスケッチ紀行や教科書挿絵なども手がけ、幅広く活躍。現在、河口湖木ノ花美術館で常設展示中。著書多数。
内容説明
活気のある屋台にマーケット。青い海に囲まれた、世界遺産の森が広がる楽園。スペシャル紙上対談、絵本作家工藤ノリコ氏。
目次
1 ようこそ、ボルネオへ(ボルネオの玄関 コタキナバル;コタのわくわくマーケット ほか)
2 いよいよ熱帯雨林へ ダナンバレー(ダナンバレーのレインフォレスト;ゴージャス快適ジャングルリゾート ほか)
3 母なる大河キナバタンガン川(ハンモックキャンプ;キナバタンガン川を下る ほか)
4 野生動物の宝庫タビン(森をへだてる赤い道;ナイトドライブ ほか)
5 ボルネオ縦断ツーリング(ボルネオ縦断ツーリング;屋台のドリアン ほか)
著者等紹介
池田あきこ[イケダアキコ]
東京都吉祥寺生まれ。青山学院短期大学卒業後、革小物や革人形などのデザイン制作をし、革工房わちふぃーるどを設立。1983年に「わちふぃーるど」本店を自由ヶ丘にオープン。ショップのシンボルマークとして生まれた猫のダヤンを主人公に、不思議の国わちふぃーるどの物語と絵を描きはじめる。1988年にほるぷ出版より絵本『ダヤンのおいしいゆめ』を刊行、以降絵本や長編物語、スケッチ紀行など出版された本は80タイトルを超える。1998年には、河口湖木ノ花美術館が原画常設館として開館(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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