出版社内容情報
欧米で再びベストセラーの傑作が名訳で復活。存在のすべてのカギとなる老子の道(TAO)を"いまここ"に謳い上げる。(全4巻)
【著者紹介】
1931-91年。インドに生まれ、インドで去った、20世紀を代表する精神的指導者。現代人に合わせた数多くの瞑想法やセラピーを生み出す一方で、生涯を通じ、6000~7000回の講話(説法)を行った。
目次
第1話 永遠の法則を知ることについて
第2話 選択と無選択―Q&A
第3話 論争の空しさについて
第4話 ブッダたちと馬鹿者たち―Q&A
第5話 道士の資質について
第6話 規律とコントロール―Q&A
第7話 最も柔らかいものについて
第8話 存在の中に問いなどというものはない―Q&A
第9話 穏やかな静けさについて
第10話 あらゆるブッダが宇宙を豊かにしている―Q&A