TAO永遠の大河―OSHO老子を語る〈2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 505p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309911427
  • NDC分類 124.22
  • Cコード C0010

出版社内容情報

欧米で再びベストセラーの傑作が名訳で復活。存在のすべてのカギとなる老子の道(TAO)を"いまここ"に謳い上げる。(全4巻)

【著者紹介】
1931-91年。インドに生まれ、インドで去った、20世紀を代表する精神的指導者。現代人に合わせた数多くの瞑想法やセラピーを生み出す一方で、生涯を通じ、6000~7000回の講話(説法)を行った。

目次

第1話 永遠の法則を知ることについて
第2話 選択と無選択―Q&A
第3話 論争の空しさについて
第4話 ブッダたちと馬鹿者たち―Q&A
第5話 道士の資質について
第6話 規律とコントロール―Q&A
第7話 最も柔らかいものについて
第8話 存在の中に問いなどというものはない―Q&A
第9話 穏やかな静けさについて
第10話 あらゆるブッダが宇宙を豊かにしている―Q&A

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kanaoka 56

5
生はひとつの戯れ、それはゲームですらない。そこにゴールはない、それは常に道である。 彼は輪廻転生について触れるが、それは存在の普遍性や意思、思考を含めた万物の流転を描くアナロジーとして理解されるべきものだろう。 私?は自己に働く様々な思考の群れと同化するのか はたまた、全ての存在そのものに溶け込むのか? 彼の言葉に接するとき、論理的な思考で挑めば、彼は詐欺師であり、宗教的に接すれば、彼は詩人であり、その戯れに付き合わされることになる。2015/10/23

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