ドントパスミーバイ

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  • サイズ A5判/ページ数 285p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309909097
  • NDC分類 699.67
  • Cコード C0095

内容説明

2010年10~12月までの3ヶ月、毎週土曜日に世の常識人をアッ!と言わせた伝説のラジオ番組「ドントパスミーバイ」(インターFM)。これまでのラジオの概念をことごとく覆す狼藉の数々が明らかに。

目次

船橋英雄―裏ジョン・レノン特集
都築響一―タイのGS
渚ようこ―センスについて考える
石野卓球―電波タリバン放送
渡邉俊夫―松田優作特集
宇川直宏―人生デトックス波止場
横山剣―SeOUL電波
直枝政広―ロックについて考えよう!
一青窈―確信犯
いしいしんじ―瞬間移動
ピエール瀧―野球レコード特集
佐野史郎―残暑お見舞い申し上げます!

著者等紹介

根本敬[ネモトタカシ]
1958年東京生まれ。東洋大学文学部中国哲学科中退。「ガロ」1981年9月号「青春むせび泣き」にて漫画家デビュー。これまでの連載は「平凡パンチ」、「月刊現代」、進研ゼミの学習誌からエロ本までと多岐にわたる自称・特殊漫画家。現在は渋谷アップリンクでの定期イベント「映像夜間中学」やDOMMUNEの番組「電脳ハッテンバ」などでも活躍中

湯浅学[ユアサマナブ]
1957年神奈川県横浜市生まれ。東京造形大学デザイン学科映像専攻卒。在学中に大瀧詠一の下で丁稚奉公をする。著述業・音楽評論家。「幻の名盤解放同盟」常務。うたものバンド湯浅湾のリーダー。現在、雑誌「ビッグコミック・スペリオール」、「CDジャーナル」、「アックス」等の連載、「朝日新聞」の文化欄レギュラー、NHK‐FM等での番組構成、出演など幅広く活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

arnie ozawa

1
ラジオ番組の書籍化、といっても付属のDVDで番組の実態を垣間見れるが混沌以外の何物でもない。2013/03/09

shunkichi

0
H図書館。DVD付き!いやあ、だめな大人がたくさんだなあ。以外と声は高い。2012/06/16

nizimasu

0
幻の名盤解放同盟の根本氏と湯浅氏がインターFMでやっていた番組の実況本。とにかく選曲がめちゃおもしろくて、しかもCDまで同梱。やはりサブカル界のオリジネーターたちのパワーったらすごい2012/01/06

保山ひャン

0
ラジオ番組「ドントパスミーバイ」1クール12回分の放送内容を書き起こし、注釈や写真を加えた本。根本敬さん、湯浅学さんの2人と、毎回ゲストが来てのトークと音楽。 石野卓球君ゲストの回で「誰も喜ばないような曲かけよう」のフリで流れたフリートウッド・マックの「ユー・メイク・ラヴィング・ファン」、この曲が入ったアルバム「噂」持ってて、けっこう喜んで聞いてたんだけどなあ。2020/05/05

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