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内容説明
ケルト語の民間伝承や中世のロマンス、グリム兄弟やアンデルセンの童話、シェイクスピアの文学などを題材に描かれた、可憐で時に残酷な、ヴィクトリア朝時代の妖精たちのイメージを集め、不思議な妖精物語とともに紹介する妖精画集の決定版。妖精画家ペイトン、人気挿絵画家アーサー・ラッカム、狂気の画家リチャード・ダッド、ドイル兄弟他収録画家多数。
著者等紹介
辺見葉子[ヘンミヨウコ]
1959年東京生まれ。慶應義塾大学大学院博士課程修了。UCLA大学院民俗学・神話学専攻で修士号取得。現在慶應義塾大学文学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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