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将棋太平記

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  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309906355
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

男・天野宗歩に男が惚れる家元派(江戸)と天野一門(京都)の天下分け目の大勝負を描いた傑作。

著者等紹介

倉島竹二郎[クラシマタケジロウ]
1902年、京都生まれ、1986年没。慶応大学文学部国文科を卒業後、「三田文学」に短篇小説を発表。1935年、「東京日日新聞社」(現・毎日新聞社)入社、「竹次郎」(本名)の名で名人戦観戦記を執筆、以後50年にわたって観戦記を書き続け、新聞観戦記者の名を高めた。戦時中、数度の応召を受け、戦後作家活動にはいる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

PENGO

1
幕末の将棋界を描いた話ですが、当時は一局一局の重みが物凄い。まさに命懸けでした。時計を使用しないために起こる出来事やしきたりなど現代では考えられないけれど、そうした違い等も楽しめました。2015/10/07

aiyoshi

1
書評→http://d.hatena.ne.jp/sangencyaya/20090115/12320305492009/01/15

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