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スクール21ブックス
子どもの可能性を伸ばせる親、芽をつんでしまう親―心理カウンセラーが教える、難関校合格のための親子コミュニケーション

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  • サイズ A5判/ページ数 187p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784309905013
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

内容説明

本書は、心理カウンセリングの専門書ではなく、コミュニケーションやカウンセリングの要点をおさえ、家族全員、みんなが幸せになるためにどうしたらいいのか、一緒に考えるためのひとつの「たたき台」である。

目次

第1章 子どもたちを取り巻く環境は激変している!―体験的・社会的見地から見て(頑張れない子どもが増殖!―今、子ども達の学力は低下している;「頑張ったっていいことない」―バブル経済崩壊で後ろ向きの価値観多様化が進んだ ほか)
第2章 親が子どもを知り、親自身を知るための基礎知識(親子関係がうまくいけば子どもはどんどん頑張れる!―「うちは大丈夫」の過信を捨てよう;いまどきの子どもの心理傾向―「人からどう見られるか」を気にするのはなぜ ほか)
第3章 理想的な親子コミュニケーションを実現するための技術(コミュニケーションの方法論1―親子コミュニケーションの目的;コミュニケーションの方法論2―スキルを使う意味とパートナーシップの確立 ほか)
第4章 目的完遂!結果を出すためのコーチング(コーチングとは何か1―結果のために「何をするか」見出す技術;コーチングとは何か2―親の能力以上の子どもを作り出す ほか)

著者等紹介

浮世満理子[ウキヨマリコ]
心理学に興味を抱きアメリカにてカウンセリングの実践を学び、心理学を応用した人材教育・カウンセリングトレーニングなどを修得。帰国後、難しい心理学のイメージをなくし、身近に感じられる人間学をモットーに、(株)アイディアカウンセリングセンター設立(現・代表取締役)。研修講師、心理テストの作成なども幅広く手がけている。現在、プロスポーツ選手や芸能人、会社経営者等の専属メンタルトレーナーとしてカウンセリングやイメージトレーニングなどの活動を行なうかたわら、プロカウンセラー養成講座、パーソナルカウンセリング講座などを開講している。また、自然や動物をテーマにした園芸、アニマルセラピー、イルカセラピーなど、新しい分野のセラピーも日本で独自に展開。1996年にカナダで開催された国際心理学会では、イルカセラピーとアートセラピーをテーマに民間のセラピストのチームでは異例の研究活動の発表を行なった。2002年6月、民間のカウンセラーとしては初めて、日本文化振興会、国際アカデミー賞受賞

岸英光[キシヒデミツ]
ビジネスマンとして、様々なプロジェクトリーダーとしての経験を生かし、楽しく誰にでもすぐに役立つ実践的な講座提供をモットーに、日本人に欠けている本質的なコミュニケーションと人間関係や能力開発、個人や組織のパラダイム・シフトに関する研修、講演、執筆活動を行っている。対象は、企業・自治体・学校・ビジネス養成機関・病院・NGOなどあらゆる分野にわたっている。アイディアカウンセリングセンターエグゼクティブアドバイザー、コミュニケーションテクノロジー研究所チーフ・コーチング・ディレクター。岸事務所代表。心理カウンセラー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。