内容説明
２１世紀のリビング・スタイルを予感させるミニマル建築の精髄。
目次
白翳の家（坂本昭）
モルケイク・ハウス（ジョン・ポーソン）
マヨルカ島の家（ヴィンセント・ヴァン・ダイセン）
アパートメントに改造（サイモン・コンダー・アソシエイツ）
ウィーンの住宅（ラタプラン）
エル・ペトレガル・デ・サン・アンヘルの家（グルーポＬＢＣ）
コエロ・ハウス（アンドラーデ＋モレティン）
シュペール・ハウス（アドルフ・クリシャニッツ）
一世帯住宅の増築（フィリップ・マデック）
Ｈハウス（サウワブルッフ＋ハットン）〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Emi Oozeki
2
ホントに住んでるの？？？って思うような斬新な家ばかりでした。ミニマリストだけどここ家具置くにしても置けないよね？普通の家具？的な。笑笑 ものすごいいきすぎたデザイナーズマンションみたいな家ばかりでした。 多分すごい有名な建築家とかが作ってるんだろうけど、これ下手したらものすごい安い家賃でも買う人選びそう。笑笑 いや、有名なとこに住みたい人もいるからそうでもないのかなぁ。すごーく寒かったり暑かったり、トイレ丸見えで頑張れなかったりしそうなところが多かったけど、誰かの家っていう視点でみたら、大変だなーオ2017/09/25
みか
2
狭い土地に狭い家、ではなくだだっ広い荒野にちんまりしたおうち、な本。予算や条件に制約があるわけではないので、全くな趣味の造るなのですが、それ故小技が利いていて贅沢な感じ。この遊び心は大好きです。2013/10/08
christinayan01
0
CGの建築ビジュアライゼーションのネタ探し目的で得たが、単純にインテリア本としても楽しめるセンス最高の一冊。当然文書は殆どないが、言葉は不要の世界観。2019/09/23
