ふくろうの本<br> 図説 ヴェルサイユ宮殿―太陽王ルイ一四世とブルボン王朝の建築遺産 (増補新装版)

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図説 ヴェルサイユ宮殿―太陽王ルイ一四世とブルボン王朝の建築遺産 (増補新装版)

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  • サイズ B5判/ページ数 152p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784309762913
  • NDC分類 523.35
  • Cコード C0322

出版社内容情報

バロック、ロココが花開いた、ヴェルサイユ宮殿。知られざるヴェルサイユを徹底解説。待望の増補新装版!

内容説明

ルイ14世の太陽の殿堂、ブルボン王朝の万華鏡!!太陽王ルイ14世はどのような1日を送っていたのか、マリー・アントワネットのお気に入りの場所とは?“鏡の間”の天井画や広大な庭園にひそむ謎…等。知られざるヴェルサイユを徹底解説。バロックの祝典文化、宮廷バレ、優雅なロココが花開いた世界遺産の全貌!!

目次

第1章 質素なルイ一三世の狩の館と豪壮なヴォー=ル=ヴィコント城館
第2章 白亜の大宮殿へ―ルイ一四世の太陽の殿堂
第3章 大饗宴の日々―バロックの祝典文化
第4章 天井画の神々―太陽神アポロンと七惑星
第5章 ル・ノートルの大庭園―太陽の軌道
第6章 機械の力―庭園の水はどこからきたのか
第7章 鏡の間―ルイ大王の治世は最高だ
第8章 ルイ一四世のある一日
第9章 ロココの誕生―戦争と経費節減
第10章 最後の輝き―マリー・アントワネットの小世界

著者等紹介

中島智章[ナカシマトモアキ]
1970年、福岡市生まれ。1993年、東京大学工学部建築学科卒業。1998~2000年、ベルギー・リエージュ大学留学。2001年、東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了。博士(工学)。2005年、日本建築学会奨励賞受賞。現在、工学院大学建築学部建築デザイン学科・准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ショコラテ

16
毎日使う部屋の中がこんなにもキラッキラで落ち着けるのだろうか…と、ド庶民な心配をしてしまう。まぁこれじゃあフランス革命が起きるのも仕方ないかと。2020/03/28

チューリップ

3
写真や図説付きで分かりやすかった。豪華すぎるしいちいちたくさんの人に見られて生活するのしんどくなりそうだなと読んでいて思った。広すぎて迷いそうだし。巻末に最近の事が書いてあるなと思ったら増補版で加えられた部分だった。2022/04/12

takao

2
ふむ2021/05/08

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