ふくろうの本<br> 図説 満鉄―「満洲」の巨人 (増補新装版)

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ふくろうの本
図説 満鉄―「満洲」の巨人 (増補新装版)

  • 西澤 泰彦【著】
  • 価格 ¥2,035(本体¥1,850)
  • 河出書房新社(2015/04発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 143p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784309762326
  • NDC分類 335.49
  • Cコード C0321

出版社内容情報

増補新装版。日本の国家予算の半分規模の資本金。鉄道総延長1万キロ、社員40万を擁し「満洲」に君臨した巨大コンツェルンの全貌!

【著者紹介】
1960年愛知県生まれ。名古屋大学卒業後、東京大学大学院、中国・清華大学留学を経て、名古屋大学環境学研究科准教授。『日本植民地建築論』(名古屋大学出版会)など。2009年日本建築学会賞(論文)受賞。

内容説明

日本の国家予算の半分規模の資本金。鉄道総延長、一万キロ。社員40万人を擁して「満洲」に君臨した巨大コンツェルン「満鉄」の全貌!!未発表資料・図版多数。

目次

序章 都市と公共施設を産み出した満鉄
第1章 満鉄の成立
第2章 満鉄の多様な事業
第3章 満鉄がつくった都市
第4章 満鉄を支えた建築
第5章 「満鉄論」への試み
第6章 二一世紀の満鉄

著者等紹介

西澤泰彦[ニシザワヤスヒコ]
1960年愛知県豊橋市生まれ。1983年名古屋大学工学部建築学科卒業。以後、東京大学大学院、中国・清華大学建築学院留学、豊橋技術科学大学助手、名古屋大学工学研究科助教授、内閣府政策統括官(科学技術政策担当)付参事官補佐併任などを経て、名古屋大学環境学研究科教授。『海を渡った日本人建築家』(彰国社)、『図説「満洲」都市物語』(河出書房新社)により、1999年第三回建築史学会賞受賞。『日本植民地建築論』(名古屋大学出版会)などにより2009年日本建築学会賞(論文)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Aby

3
著者の専門が建築であるため,本書の柱も都市計画と建築物にある(もちろん,満鉄の経緯や事業についての解説もあるが).大学にいた頃,古い同窓会名簿を見る機会があり,そこに満鉄に就職した人が何人もいたのを覚えている.あの人たちは,無事に故郷に戻れたのであろうか.70年前の今頃は,ソ連との激戦と逃げる人たちの苦難があった.2015/08/21

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