ふくろうの本<br> 図説 フランス革命史

個数:

ふくろうの本
図説 フランス革命史

  • 提携先に3冊在庫がございます。(2024年05月09日 11時57分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 151p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784309762012
  • NDC分類 235.06
  • Cコード C0322

内容説明

近代史上最大の事件「フランス革命」とは何だったのか?熱狂と妥協、希望と絶望の時代、人びとはいかに生き抜き、われわれに何を残したのか?最新の学術成果をふまえ、気鋭が「革命」の真実に迫る。

目次

揺らぐ「絶対王政」
世論の誕生
一七八九年の成果
九一年体制―革命は終わらない
新生への希望―市民のまわりでいったい何が変わったのか
第一共和政と国王の死
反革命とジャコバン独裁
革命礼拝―非キリスト教化、英雄伝説、愛国教育
独裁の神経網―実働部隊としての地方ジャコバン=クラブ
テルミドールの反動―被害者は誰?
革命の軟着陸―総裁政府、そしてブリュメールのクーデタへ
長い革命―一九世紀における大革命の「記憶」

著者等紹介

竹中幸史[タケナカコウジ]
1970年、鎌倉市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。博士(文学)。元名古屋外国語大学外国語学部准教授、神戸女学院大学文学部准教授。専門はフランス革命史、フランス近代史。著書に『フランス革命と結社―政治的ソシアビリテによる文化変容』(昭和堂、2005年度渋沢・クローデル賞本賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わたお

15
ナポレオンを読みながら、どうも歴史背景がわからないので、こちらを借りてきました。図や写真があってわかりやすい。けど、まだ理解できない。派閥とかサロンとか政党なんかがタケノコのように出ては刈り取られ、ギロチンにかけられる。兎に角民衆のエネルギーが凄い時代。さて、ナポレオンに戻ります。2020/02/12

takao

3
ふむ2021/06/23

ぱちょ

3
フランス革命を読み直そうと思って手に取りました。恐ろしい。血で血を洗うような10年間。「ベルサイユのばら」は暗記するほど読んでるし、あともう一冊くらい読めばもっと詳しくなれそう。2015/06/12

逢日

2
2013出版の新しい本。佐藤賢一氏の小説フランス革命を読んでいれば難なく読める。資料が豊富で視覚的にもわかりやすい。2022/07/18

かなずちラッコ

2
読みづらい。2022/05/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5905187
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。