ふくろうの本
図説 プラハ―塔と黄金と革命の都市

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  • サイズ A5判/ページ数 111p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784309761565
  • NDC分類 234.8
  • Cコード C0322

目次

第1章 プラハの歴史を歩く(チェコ発祥の伝説の地ヴィシェフラド;カレル橋―聖ヤン・ネポムツキーの秘話;歴史のモザイク旧市街広場 ほか)
第2章 プラハをめぐる人々(チェコの守護神ヴァーツラフ一世;カレル四世の生涯と偉業;殉教の英雄ヤン・フス ほか)
第3章 プラハを楽しむ(ボヘミアの森が生んだガラス芸術;世界一のチェコビール;プラハのビアホール ほか)

著者等紹介

片野優[カタノマサル]
1961年、群馬県館林市に生まれる。ジャーナリスト。東京都立大学法学部卒業。集英社退社。『地球温暖化』『月刊廃棄物』などの環境雑誌に記事を連載。出版社勤務の後、1991年よりオーストリアのウィーン、ハンガリーのブダペストに滞在。現在、セルビア共和国のベオグラードで出版社を経営。これまで北極圏やロシアを含めたヨーロッパ三三カ国を訪問・取材。おもにヨーロッパの歴史・文化・環境・旅行に関する記事を執筆し、日本に発信している

須貝典子[スガイノリコ]
1962年、新潟県新発田市に生まれる。ライター。東京女子大学短期大学部卒業。集英社退社。出版社勤務の後、1991年よりオーストリアのウィーン、ハンガリーのブダペストに滞在。現在、セルビア共和国のベオグラードで出版社を経営。これまで北極圏やロシアを含めたヨーロッパ三三カ国を訪問・取材。おもにヨーロッパの歴史・文化・環境・旅行に関する記事を執筆し、日本に発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Nat

31
図書館本。沢山の写真と分かりやすい説明でプラハについて解説。カレル橋・旧市街広場・マラー・ストラナなど見所がたくさんあった。小さな発見では、ネルドヴァ通りの番地の役割をしていた家紋が面白い。2021/08/17

kanaoka 56

5
チェコとプラハの雰囲気をざっくりつかむのには良い本。2019/07/10

takao

2
ふむ2021/06/20

とんび

1
カラー写真は多いし、開館時間の紹介まであって観光ガイドっぽく、読みやすさ満点。 プラハは文学・音楽・美術・工芸・建築と芸術全般。 そして魔術・科学、東西文化・民族のごった煮具合がすごい。 ザ・ヨーロッパという感じだ。2019/11/26

刻猫

1
歴史のモザイクを都市の中に見る。栄光あるいは惨劇、基調として貫く美しさ。2016/04/25

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