ふくろうの本
図説 アジア文字入門

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  • サイズ B5判/ページ数 111p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784309760629
  • NDC分類 801.1
  • Cコード C0371

内容説明

アジアは不思議な文字に満ちている。さまざまな文字のかたちとその歴史。

目次

インド系文字―多様性の中の統一(多様なインド系文字;街なかにあふれる文字 ほか)
アラビア文字―神が線を引き、人が点を打った(アラビア語とは何か;文字の拡張 ほか)
漢字と漢字系文字―象形文字の子孫たち(漢字の歴史;何が「漢字らしさ」となるのか? ほか)
ラテン文字・キリル文字―ヨーロッパからアジア文字(キリスト教布教のための導入;強い影響力をもつ言語からの導入 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Gamemaker_K

7
歯磨き本。それにしても、アジアの言葉って、暗号みたいなものが多くて視覚的に楽しい。アラビア語、勉強してみようかな。あれ書けるようになったら一つの芸になりそうな気がする、なんつって。2015/04/26

Takashi Arai

1
アジアの国々は不思議な文字を持っている。いつも興味をもって見ていたので、少しでもそれらについて知りたいと思って図書館で借りてきた。でもでも期待していたようなものではなくて残念。 2014/07/18

猫森

0
アラビア文字「神が線を引き、人が点を打った」のフレーズは素晴らしい。「双子座がそれにあいさつの手をさしのべ、天空の満月は秘密をささやくために近づくであろう」イブン・ザムラクの詩句、文字としては読めないが、確かに美しい。文字(ことば)が神秘の力を持つような気がしてくる。2014/08/31

niningasih

0
アノ文字系の一覧表が特に気に入りました。あれを見て「なんちゃって」で真似をして各文字を書きたくなったくらいww2014/05/30

mayu

0
世界には、こんなにいろいろな文字があるんだなぁーっと、びっくりしました。2013/07/30

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