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ふくろうの本
図説 永遠の都カエサルのローマ

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  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784309760490
  • NDC分類 293.7
  • Cコード C0322

内容説明

英雄カエサルの波瀾にみちた生涯を追いつつ、都市国家ローマの中心フォロ・ロマーノをはじめイタリア各地に魅惑の歴史舞台を探訪する。

目次

プロローグ カエサルのローマ
第1章 カエサルとローマ共和政
第2章 賽は投げられた―「カエサルの反乱」から「カエサルのローマ」へ
第3章 カエサル暗殺
第4章 カエサルの都「フォロ・ロマーノ(ローマ広場)」
第5章 カエサル後のマルスの野
エピローグ 「皇帝のローマ」から「教皇のローマ」へ

著者等紹介

佐藤幸三[サトウコウゾウ]
1935年、北海道室蘭市生まれ。1956年、東京写真大学卒業。同年、東宝撮影所宣伝部入社。1966年よりフリーのカメラマンとして「文芸春秋」「月刊現代」「婦人公論」など各社の雑誌で活躍。近年はとくにルネサンスと古代イタリアに傾倒し精力的な取材活動を行う
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みかんM

2
塩野七生さんのローマ人の物語を読んでカエサルについてもう少し色々知りたくなって読んでみました。 同じ歴史でも違う意見が書いてあったり、写真がたくさんあったりで興味深く読みました。2018/12/13

9rikaz00

2
カラー写真が多く、地図も豊富なのでローマの雰囲気を味わうのには良い。旅行のお供に最適。ただ、著者はローマ史の専門家ではないためアウグストゥスの父の名をオクタウィアヌスとしたり、ユニウス・ブルトゥスを氏族名のみイタリア語読みのジュニオ・ブルトゥスとするなど、表記上の誤りが目立つ。監修をつけるべきであった2018/11/04

takao

1
ふむ2021/08/06

あすべる

0
写真を眺めながらローマに思いを馳せられる本。文章がしっくりこなかったのは、塩野さんの本を読みすぎているせいだろうか。いろんな写真が多いのはいいんだけれど遊びが少なくて文章がやや退屈だった。2013/10/10

小葉

0
◇ カエサル以前も以後も。ローマは一時砂に埋もれた廃墟になっていたとか。デキウス・ブルトゥス、カエサルの息子説にへぇ。[t]2009/06/08

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