ふくろうの本<br> 図説 玉砕の戦場―太平洋戦争の戦場

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図説 玉砕の戦場―太平洋戦争の戦場

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  • サイズ B5判/ページ数 135p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784309760452
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C0321

内容説明

太平洋戦線の死闘。「捕虜の辱めを受けるな。死して護国の鬼となれ」これが日本軍・国民すべての最高の道徳律だった。

目次

序章 ある自爆命令
第1章 ガダルカナル島とブナ地区(東部ニューギニア)の戦い―大命(天皇陛下の御命令)ならば仕方がない、撤退しよう
第2章 アッツ島の戦い―最後に至らば潔く玉砕し、皇国軍人精神の精華を発揮することを望む
第3章 タラワ島、マキン島の戦い―一兵となるまで陣地を固守し、増援部隊来着まで本島を死守せよ
第4章 サイパン、グアム、テニアンの戦い―従容として悠久の大義に生きるを悦びとすべし
第5章 ペリリュー島、アンガウル島の戦い―護国の鬼と化すも、七度生まれて米奴を鏖殺(皆殺し)せん
第6章 中国雲南省・北ビルマ戦線―この弾が最後だ、手榴弾は自決用だぞ、大事にせよ
第7章 硫黄島の戦い―重傷者を若い軍医がつぎつぎに注射によって処置していく
終章 沖縄戦、そして一億玉砕・一億特攻の本土決戦の構想

著者等紹介

森山康平[モリヤマコウヘイ]
1942年、中国・奉天(現瀋陽)生まれ。週刊誌・月刊誌の記者を経て、太平洋戦争研究会、編集プロダクション文殊社所属
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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takao

2
ふむ2023/03/19

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