ふくろうの本
図説 国旗の世界史

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  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784309760391
  • NDC分類 288.9
  • Cコード C0320

内容説明

分類すると見えてくる不思議な面白さ!色が語るもの、二分割・三分割旗・円形旗のデザイン、太陽・月・星・動植物の紋様…。

目次

第1章 色彩による分類(色の主役は赤白;近代国旗に好評な白・赤・青の三色;色は何を意味しているか ほか)
第2章 形による分類(基本パターンに分類される旗図形;旗図形は紋章学を基本として生まれた;二分割の旗 ほか)
第3章 象徴による分類(具象図形に描かれた背景;森羅万象が描かれた紋章;百通りの図柄紋様 ほか)

著者等紹介

辻原康夫[ツジハラヤスオ]
地誌・比較文化研究家。1948年、広島市生まれ。明治大学文学部史学地理学科卒。旅行雑誌記者、書籍編集などを経て、87年から情報編纂シンクタンク「見聞録」を主宰。専攻は世界・日本の地誌全般、国際情勢、生活地理、観光地理、旅行文化、地名研究など
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

2
ふむ2021/06/27

惰性人

0
国旗の色やデザインには各国共通の意味がある一方で、各国それぞれの歴史や文化を反映している。へ~、なるほど~、と気楽にパラパラめくりながら楽しめる本です。2013/03/18

emiko

0
世界史というより、色や形の解説が多いかな。それはそれで面白い。2011/08/15

0
本文ぶつ切りで国旗紹介に入るページがあって、ちょっと読みづらい。2010/04/16

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