内容説明
性愛はすべての創造の源泉。芸術家の想像力が生んだヨーロッパのエロティック・アートの傑作。古代から現代まで、無名作家から巨匠まで、本邦初の秘画一挙公開。
目次
1 神々の愛
2 人獣交歓
3 風刺としてのエロティック・アート
4 エロティック・ファンタジー
5 リアリスティック・エロティック・ファンタジー
6 いろいろな愛のかたち
著者等紹介
青木日出夫[アオキヒデオ]
1936年、京都府生まれ。早稲田大学大学院英米文学研究科卒。アメリカ文学研究家。風俗史研究家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。