らんぷの本 mascot<br> 昭和30~40年代 みんなの想い出アルバム

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らんぷの本 mascot
昭和30~40年代 みんなの想い出アルバム

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784309750286
  • NDC分類 382.1
  • Cコード C0339

出版社内容情報

あの頃遊んだおままごとセットや小さなおもちゃ。お姉さんのパンタロン……家族みんなと過ごした日々、想い出のかけら全集!!

内容説明

あの頃遊んだおままごとセットや、おこづかいで買った小さなおもちゃ。お姉さんの部屋には、アイドルみたいに白いギターが置いてあった。お母さんは、レース編みで応接間を飾り、お父さんは買ったばかりの一眼レフで、成長する私たちを撮り続けてくれた…忘れかけていた、想い出の暮らし大全集!!昭和30~40年代、もう一度見たいあの頃の暮らし。

目次

子供部屋
お姉さんの部屋
想い出の手芸
お母さんの部屋
みんなの台所
お風呂場
応接間
お父さんの部屋

著者等紹介

宇山あゆみ[ウヤマアユミ]
1969年、東京生まれ。人形・マスコット作家。女子美術大学産業デザイン科卒業後、会社勤めを経て、フリーの人形作家に。“昭和の時代にあったかわいいものを現代によみがえらせる”をテーマに創作活動を行い、各企業とのコラボ商品や自作のポーズ人形の展示などで活躍中。昭和30~40年代の女の子洋品コレクター、そして“日本一のポーズ人形コレクター”でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

紫陽花と雨

31
昭和30年〜40年の、ファンシーレトロなグッズを集めた本。表紙からして懐かしい!何故だ、生まれてないのに!(笑)多分母や祖母が使っていたものが、私が子どもの頃まだ家にあったのだと思う…とか言って本を読み進めたら「あれ、これまだばあば使ってる花柄ゴミ箱だよね」とか「ばあばの家にまだあるよこれ」とかいう話に。今見てもファッションやライフスタイルが素敵に見える懐かしき古き良き昭和に浸れる1冊です。この年代やっぱり好き。後半部には、まさかの昭和お色気ものがあって驚きました(笑)2019/02/28

春が来た

25
30〜40年代の名残りが私の小さな頃のアルバムの景色にも映り込んでいる。本の中にあるお母さんの部屋のアルバムを見れば、母の鏡台をイタズラし香水をこぼした匂いが蘇ってくる。タンスの上に積み重ねられた箱の中身が気になって、こっそり椅子の上に乗って手を伸ばしたこと。私たち姉妹のアルバムの表紙に ”おいたち” と書いてあり「私たち女なのになんで”おいたち”(俺たちなのかと思ってた)なんだろうね」とバカな会話をしたこと。宇山さんの想い出アルバムに重なるように自分の過去を思い出した。【懐かしさ 共鳴楽し 昭和の日♡】2021/04/29

シルク

19
お、おおう……(゜゜) 「ほんっとうに小さい時、うちの台所こんなやった」みたいな、ほんのり見覚えがあるよーな世界が満載。くどい花模様のポットとか電気釜。p.80に写真が載っている、花柄のプラスチック容器は今も実家の台所にある。そしてこの本を見ていて、一番「ああ!」となったのがp.81の「ピエール・カルダン食器」だ。広島の山奥深く、父方の田舎の家に、ワサワサあったの、この縞々模様のガラス食器だった。わたくしコレが、鳥肌立つ位気持ち悪くて嫌いでねぇ……(´-∀-`;) こういう名前だったんだ、フーンみたいな。2019/07/08

ぽけっとももんが

11
図書館新着本。「よそゆき」の服があった時代だ。デパートに行く時にはよそゆきを着ていた。お母さんも参観日にはめかしこんでやって来る。わたしもまさにこれに出てくるようなものに囲まれていた。花柄の炊飯器やポット、花模様のガラスのコップ。狭い家にも足踏みミシンがあって、姉妹お揃いのワンピースを着せてもらっていた。編み機もあったなぁ。電話にもドアノブにもとにかくなんでもカバーをかけていたり、畳の部屋にゴージャスな金やガラスの置き時計があったり、デコラティブでごちゃごちゃした、あの家が懐かしい。2018/03/10

チョビ

7
著者の年代からちょっと離れているので、知らないものと使ってたものは半々ですが、おもちゃから本物の食器やら家具やら応接間!お・う・せ・つ・ま!のでっかいステレオとかって、どんなお嬢様なんだ?と、もう興味津々に目の保養をさせていただきました。実は私はリカちゃんは貰い物含めてかなり持ってましたが、ひとり遊びでしたね。外で遊ぶときのみ人と遊ぶという感じだったことを思い出す。なんでだろう、とつくづくその不思議な行動に未だ回答はなし。2018/03/26

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