Kawade道の手帖
横尾忠則―画境の本懐

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  • サイズ A5判/ページ数 183p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784309740171
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C0071

目次

書き下ろしエッセイ
対談
論考
Yへの手紙
なにをみてもYをおもいだす
三島由紀夫との交歓
ヨコオにみ(せ)られた人々

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おとん707

7
横尾忠則の作品や人柄や生き方に深く感銘を受けた、あるいは影響を受けた人々が様々な機会に投稿したり発言したりしたものを纏めた企画本。この本のための書下ろしや対談も収録されている。平野啓一郎、瀬戸内寂聴、梅原猛、三宅一生、細野晴臣、なかにし礼、美輪明宏、高田純次、三島由紀夫、寺山修司、野坂昭如、大島渚、よしもとばなな、黒澤明等々ユニークな人々が横尾忠則との夫々の関わり合いのなかから横尾忠則論を展開する。論者の数だけ違った横尾忠則がみえる。それだけ人と作品の奥が深いということだろう。私も深く魅了されている。2023/09/23

魚京童!

6
最近頻繁にこのヒトの名前を見てる気がして。2014/02/15

ないでこ

3
今度作品をしっかり見てみようと思う2021/05/02

にゃーごろ

1
書き下ろしエッセイ横尾忠則「幼い老人」で熊谷守一に触れていて、読むタイミングが良かったのか期待していたよりも楽しめた。2014/07/25

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