九龍コミックス 外道の書

イダタツヒコ

河出書房新社（2001/03発売）

• サイズ A5判／ページ数 248p／高さ 22cm
• 商品コード 9784309728025
• Cコード C0379

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[内島菫]

人が本になるという発想とこなれていないキャラクターが面白かったが、ストーリーとしては普通だった。

2021/04/29

[マミル/漫画]

ずっと昔に読んでハマったが、作家を追うのが不得意すぎて見失って以来思い出せずにいた作家。「外道の書」はタイトルのインパクトと独特の世界観が好きで覚えていたんだが、何気なく立ち寄った古本屋で何気なく再会、即買い。相変わらず面白かった！物語も独特で大好きだが、何より主人公さつきのエキセントリックなキャラが今見ても鮮やか。好きだー。

2014/07/01

[Machina Sapiens @人工無能]

発掘品の再読。こういうタイプの本は、嫌いじゃない。でも、廃棄しる。

2016/03/12

[アテルイ]

もう、少し巻数があればなぁと思いやす。

2013/02/17

[KUU]

再読。復刻版らしきものが出てたので。　しかし、帯の「禁断の大問題作復活！！」と「圧倒的ヴィジュアルと脅威のストーリー！！」のアオリは凄いよなぁ。誇張しすぎってのはままあるけど、嘘しかないってのはそう無いぜ。キャラは浅く、ストーリーと展開は凡庸、画は上手いどころか平均的とかすらもいえない……。いいところ？　そんなのないよ。しか言えねぇ。以前読んだ時もアオリに騙されたんだったかな。復刻版でもまただよ

2015/10/09