内容説明
日本の各地で古くから伝わる民芸品の絵を11枚収録。すぐ塗れる、美しいオリジナル原画付き。
目次
1 ざるかぶり犬(東京都)
2 さるぼぼ(岐阜県)
3 三角だるま(新潟県)
4 腰高虎と赤べこ(福島県)
5 木うそ(福岡県)
6 鯛えびす(香川県)
7 独楽
8 八幡馬(青森県)
9 初辰猫(大阪府)
10 こけし(山形県・宮城県)
11 せみ凧(埼玉県)
著者等紹介
船橋一泰[フナバシイッタイ]
1967年生まれ。東京都出身。96年より「日本の祭り」の絵を描き始め、2001年“祭り絵師”として活動を始める。祭り、歳時記、縁起物、名所をテーマに人間味ある世界づくりを心がけて、雑誌の挿絵から広告の仕事まで幅広く活躍中。東洋学園大学エクステンション水彩画講師。JAGDA会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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