高橋英夫著作集<br> 高橋英夫著作集テオリア〈7〉藝文遊記

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高橋英夫著作集
高橋英夫著作集テオリア〈7〉藝文遊記

  • 高橋 英夫【著】
  • 価格 ¥5,060(本体¥4,600)
  • 河出書房新社(2022/05発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 454p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309709178
  • NDC分類 041
  • Cコード C0395

出版社内容情報

晩年の新境地『藝文遊記』(抄)と『時空蒼茫』(全。歴程賞)。後者は、幼少期からの記憶を掘り起こす自己への旅の記録。

内容説明

第7回は「記憶」を遡る、昭和、戦前、幼少期の東京と、その近郊への旅。歴程賞受賞作など。

目次

藝文遊記(木漏れ日のテオリア;苧環の糸;「老人見花」というトポス;浜荻折り敷き…;すさみに鳴らす麦笛の…)
時空蒼茫(富士見橋の上で;飛鳥山十二景;田端村に住む;江戸東京遊歩;昼さがりの雨から「夕陽ヶ丘」まで ほか)

著者等紹介

高橋英夫[タカハシヒデオ]
1930年、東京生まれ。文芸評論家。東京大学文学部独文科卒業。著書に、『批評の精神』(亀井勝一郎賞)、『詩人の館』、『神話の森の中で』、『役割としての神』(芸術選奨文部大臣賞)、『志賀直哉 近代と神話』(読売文学賞)、『疾走するモーツァルト』、『西行』、『友情の文学誌』、『時空蒼茫』(藤村記念歴程賞)、『母なるもの―近代文学と音楽の場所』(伊藤整文学賞)、翻訳書に、ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』、ケレーニイ『神話と古代宗教』(日本翻訳文化賞)などがある。2019年、逝去。日本芸術院会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。