内容説明
透徹した抒情詩人としてのういういしい力にあふれながら、後年への予感をみなぎらせる、前記の詩業を集成。近代以降、最も重要な詩人ヘルダーリンの全貌を不世出の名訳でおくる決定版全集。
目次
デンケンドルフとマウルブロン１７８４‐１７８８
テュービンゲン１７８８‐１７９３
ワルタースハウゼンイェーナニュルティンゲン１７９４‐１７９５
フランクフルト１７９６‐１７９８
ホンブルク１７９８‐１８００
ヘルダーリンの歩み（手塚富雄）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
garnet_05
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ドイツの詩人ヘルダーリンの全集。1巻、2巻は詩を集めたもの。古代ギリシアを歌った美しい詩が多い。2012/02/16
AR
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シェイクスピアみたいなノリ。テンション高くて、長い。正直、後半は割と飛ばしながら読んでた……。2011/06/14
さいうら
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2009年に市立図書館にて。
