内容説明
失われた日本の原景・美しい棚田を一年間、定点撮影した心あたたまる写真絵本。
著者等紹介
佐々木博之［ササキヒロユキ］
操上和美・浅井慎平両氏に師事。コマーシャルを中心に活躍。１９９７年より上記プロジェクトに参加、「緑はすべての基本です」をテーマに撮影している。１９４７年生まれ。神奈川県海老名市在住
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感想・レビュー
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遠い日
10
定点観測で撮った、滋賀県大津市仰木の棚田。二十四節気の暦で、季節の移ろいを追う。冬枯れの田に人の姿がいないのは理解できるけれど、代掻き、田植えから稲の成長著しい時季にも人の姿をとどめないのは、よほど早朝に撮ったのだろうか？一本の桜の木も、田んぼとともに季節の移ろいを見せているのがいいアクセント。2021/08/17
みよちゃん
7
文字がなくたな田の一年が写真で見ることができる。２４節気が後ろで説明されている。立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨、立夏、小満、芒種、から、大寒まで説明されている。2021/08/25
