内容説明
教室、体育館、トイレ、プール、校庭で。誰もいないはずなのに…私は確かに見てしまった―全国の体験者から寄せられた「100の恐怖実話」を収載。
目次
1 あの子は誰?―校内をさまよう見知らぬ影
2 お願い、助けて!―恐ろしい霊に追いかけられた
3 たたりだぁ!―先生がひた隠すひみつを見た
4 信じられない!―この怪現象は霊のしわざか
5 見てしまった!―あのウワサは本当だった
6 呪われる!―僕は霊界の扉を開けてしまった
7 絶対にいる!―見えない存在が私に貼りつく
著者等紹介
山岸和彦[ヤマギシカズヒコ]
1965年、静岡県生まれ。集まった情報をもとに、心霊とオカルト文化史、はては民俗学に至るまでの幅広い研究を長年続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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