内容説明
“怖くて身近な病気”の、この新事実を知っていますか？あなたの「健康常識」にはじつは落とし穴がいっぱい。
目次
プロローグ 生活習慣病とは何か、その意外な原因とは？
１章 いま知らないと後悔する あなたのその生活が病気をつくっている（１２００万人を悩ます過敏性腸症候群とは―機能性消化管障害で今、注目される病気；２０～４０代に多くみられる潰瘍性大腸炎―食生活を見直して改善を期待 ほか）
２章 あなたの自信がゆらぐ驚きの話 これまでの“健康常識”ではカラダを守れない（健康食品は本当に体にいいのか―「よかれ」と思ったことが裏目に出る；風邪をひいたときの正しい対処法とは―食事、薬、通院…どうすればいいのか ほか）
３章 寿命を左右する“大切なポイント”がわかる 体内のこんな“乱れ”があなたの命を縮めていく（免疫はどのように体を守るのか―体内に侵入した敵を排除する仕組み；血液循環が悪くなると、どんな弊害があるか―食生活の乱れやストレスが血液をドロドロに ほか）
４章 食事、運動、ストレス対策 この生活習慣の改善で病気を遠ざけ、長生きに（胃腸の負担を考えた食事を―あなたの胃腸も悲鳴を上げている；水分とビタミンＣはしっかり摂取する―一日どれくらいとればいいのか ほか）
著者等紹介
東茂由［ヒガシシゲヨシ］
１９４９年、山口県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。現代医学から東洋医学まで幅広い知識と情報力で医療の諸相を追究し、医療・健康誌、ビジネス誌などで精力的に取材・執筆（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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