内容説明
自分の考えや思いを確実に理解させるアプローチの極意。説明・説得のあらゆる場面で役立つテクニックが満載。
目次
プロローグ 「伝える技術」を身につければ、思いどおりに事が選ぶ
1 相手に興味を抱かせる―出だしの「ツカミ」で話に引きこむ技術
2 相手との距離を縮める―立場や気持ちをこちらに同調させる技術
3 相手の気分を乗せる―マイペースに巻きこみ、聞く態勢にさせる技術
4 相手の“懐”に入り込む―警戒心を解いて信頼を勝ちとる技術
5 相手に一気にたたみかける―迷いを断ち切って「YES」と言わせる技術
6 相手に瞬時に理解してもらう―ロゴマークやフレーズなど“記号”を有効に使う技術
7 相手に明確なイメージを描かせる―微妙なニュアンスまで正確に刷りこむ技術
8 相手にどう伝わるのかをチェックする―事前にチェックして失敗なく伝える技術
エピローグ テクニックに溺れず、真の「伝える力」を磨く
著者等紹介
岡本象太[オカモトショウタ]
1959年、東京生まれ。早稲田大学文学部卒業。広告プロダクション勤務を経て、独立。現在は、クリエイティブ・ディレクター、コピーライターとして幅広い活動を展開。(有)象計画代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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