内容説明
仕事力、知識力はもちろん、人間力まで確実にアップ！どんな本を選び、いかに読み、どう活かすか…がわかる本。
目次
１章 多忙でも気持ちよく読める！ぜひ試したい頭がいい人の読書習慣
２章 頭に入り、忘れない！効率がいいインプットの読書習慣
３章 情報が「使える知識」に！本が活きるアウトプットの読書習慣
４章 難しい内容をやさしく！じょうずに噛みくだく読書習慣
５章 思考と感性を磨く！知らぬ間に人間力が高まる読書習慣
６章 今の自分に必要な本を選ぶ！価値のある本と出合う読書習慣
著者等紹介
藤野紘［フジノヒロシ］
１９５８年生まれ。旅行ジャーナリストとして世界各地の文化や習俗、習慣を踏査し、さまざまなメディアに紹介。そのグローバルな視座と日本的繊細さから磨かれた仕事のスキルは、多様化するビジネスの要求をカバーする。幅広い情報網を活かし、地理、歴史などの教養本や、スポーツ、ビジネスの実用書など、多方面で活躍。仕事柄、多読・精読を重ね、得た情報を「活きた知識」に変え、世界各地とマスコミ界を渡り歩いてきた（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ceskepivo
6
ようは好きなように読めばいいということ。当然ですが。2015/10/11
来訪者
6
イラスト付きで紹介してあるので分かりやすいです。読メのありがたさを再確認できました(笑)2012/02/23
コサトン＠自反尽己
6
多くの読書術関連本で語られてるであろう提議・項目を、イラスト等で図解説明しており、読書したいけど上手くいかない、方法がよくわからないという人には、とても親切な一冊ではないかと。一方で、これまでにそうした本を読まれたことがある人には、さほど目新しさはない内容かと思う。タイトルは威勢よく「頭が断然よくなる」と言ってるが、ちょっと誇張気味。個人的にはブログ等でレビューをupしてる為、アウトプットの章など部分部分参考になる箇所はあったが。読書で力をつけたい人の導入書としては適当な本かと。【書】2011/01/30
六
6
本が好きな人が読むと成る程なぁそうだよねぇ～ってなる話もある。ただ友人づきあいとか家庭とかもときに読書の時間の邪魔になると書いてあるなどやや過激な内容もある。まぁ中々面白い。新書で買う内容ではないような気もする。個人的な感想でした。2011/01/04
lop
4
人によって読み方は違うため、いろいろな読み方を参考に自分に合ったものを受け入れればいいと思う。 個人的に今でも本を折ったり書き込むことに抵抗があるため、そこはスルー。 新しい考えはなかったが、自分のスタイルで間違いじゃなかったと思えたことが収穫でした。2017/03/01
