内容説明
えっ、あの水戸の黄門様が、幕府の乗っ取りを画策してた？ハレンチ事件や、まさかの陰謀…興味津々の禁断の日本史。
目次
１章 男と女の“夜のバトル”で歴史まで揺れに揺れちゃった！
２章 あの「暗殺」の裏で糸ひいてた恐怖の黒幕さん、み～つけた！
３章 あの超劇的な合戦ストーリーはじつは“でっちあげ話”だった？！
４章 権力の横取りをたくらんだ“トンデモ未遂事件”を暴露！
５章 死んだはずの武将たちがアソコに落ち延びていたなんて！
６章 歴史の舞台裏でくり返された悲惨すぎる「イジメ」が発覚！
７章 エラソーな英雄たちの、それはそれは恥ずかしい「性癖」をバラしちゃえ！
８章 大災害の裏に潜んでいた“人間ドラマ”を生リポート！
９章 とんだ“デマ”を真にうけて無邪気な民衆はてんやわんや！
著者等紹介
武光誠［タケミツマコト］
１９５０年、山口県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。同大学院博士課程修了。明治学院大学教授。専攻は日本史、歴史哲学。比較文化的視野を用いた幅広い観点から日本の思想・文化の研究に取り組む一方、飽くなき探究心で広範な分野にわたる執筆活動を展開している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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