怪異の民俗学<br> 鬼 (新装復刻版)

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怪異の民俗学
鬼 (新装復刻版)

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  • サイズ 46判/ページ数 480p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309618142
  • NDC分類 388.1
  • Cコード C0339

出版社内容情報



小松 和彦[コマツ カズヒコ]
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内容説明

あの恐ろしい存在はどこから来たのか?民俗学の古典のみならず幅広い分野から重要論考を精選、日本文化の多様さ・奥深さを知るテーマ別アンソロジー。

目次

1 総論(春来る鬼;春来る鬼―秋田にのこる奇習 ほか)
2 鬼の文学史(酒呑童子異聞(抄)
「酒天童子」考 ほか)
3 鬼の歴史(鬼の子孫の一解釈―宗教社会学的考察;鬼と名楽器をめぐる伝承 ほか)
4 鬼の民俗学(鬼と山人と;山と鬼 ほか)

著者等紹介

小松和彦[コマツカズヒコ]
1947年、東京都生まれ。国際日本文化研究センター名誉教授。専門は文化人類学、民俗学。長年、日本の怪異・妖怪文化研究を牽引してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金目

3
佐竹昭広「酒呑童子異聞」若尾五雄「鬼と金工」編者の小松和彦「鬼」辺りが面白かった2023/12/05

らむだ

3
〝鬼〟をテーマに取り上げた一冊。 百鬼夜行・酒呑童子・朱雀門の鬼など幅広く取り上げられている。中でも鬼と金工の関係についての論文と『鬼の子子綱』についての論文は興味深かった。2023/07/24

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