14歳の世渡り術<br> はじめて読む!海外文学ブックガイド―人気翻訳家が勧める、世界が広がる48冊

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14歳の世渡り術
はじめて読む!海外文学ブックガイド―人気翻訳家が勧める、世界が広がる48冊

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309617411
  • NDC分類 902.3
  • Cコード C0398

出版社内容情報

NHKラジオ《NHK基礎英語2》人気連載を書籍化。英語圏に加え、他言語の翻訳家による推薦書も収録!新しい世界を覗いてみない?

内容説明

ホラー、ミステリー、古典、学園もの、もちろんマンガも…連載に加え、新たに12言語の翻訳家がオススメの1冊を紹介!!

目次

『iレイチェル』キャス・ハンター(芹澤恵)
「猿の手」W.W.ジェイコブズ(金原瑞人)
『小説アナと雪の女王影のひそむ森』(越前敏弥)
『見知らぬ友』マルセロ・ビルマヘール(宇野和美)
『華氏451度』レイ・ブラッドベリ(白石朗)
「たき火」ジャック・ロンドン(三辺律子)
『ゴースト』ジェイソン・レノルズ(ないとうふみこ)
『ちいさな国で』ガエル・ファイユ(加藤かおり)
『解錠師』スティーヴ・ハミルトン(越前敏弥)
『ライ麦畑でつかまえて/キャッチャー・イン・ザ・ライ』J.D.サリンジャー(金原瑞人)〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

109
海外文学の紹介をするのに翻訳者自身に聞くのがうってつけ。6人の翻訳家と更に声をかけた12人の翻訳家が月4冊12か月合計48冊を紹介している。元々NHK基礎英語2で2018年からの企画だったが、12か国の海外文学も追加された。どの本も翻訳者の紹介の仕方が上手で、更に英語の場合しびれる1文が原文と翻訳文で載っていて意訳の素晴らしさが理解できる。ゲストナビゲーターでロシア文学の奈倉有里や台湾文学の黄碧君、フィンランド文学古市真由美、ドイツ文学酒寄進一、スペイン文学宇野和美、韓国文学斉藤真理子など、とっても豪華。2022/09/16

はっせー

101
海外文学に興味はあるけど何を読んだらいいかわからない人におすすめの本になっている!この本は危険である。なぜなら積読が48冊増える可能性があるからである。そのぐらい魅力的な本が揃っている!翻訳家の先生が中高生向けにおすすめの本を紹介している。なんといってもその方法も面白い。1月~12月まで各週に1冊ずつおすすめをする形をとっている。1年は48週あるため48冊の積読が増えることになる!いやーおすすめの本が絶妙過ぎて読んでいて読みたい欲がどんどん増えてくるような本である!2023/08/05

Aya Murakami

83
図書館本。いつか君に出会ってほしい本の裏紹介 。 前回の同じレーベルから出されたブックガイドがすごいエネルギーを使う本だったのと海外本紹介というのとでかなり身構えて読みましたが…、意外とSFミステリー児童書多めのライト寄り作品でした。 AIもの好きなのでiレイチェルが気になるのと、広島住で原爆ものは食傷気味なのですが変化球に期待してヒロシマボーイが気になります。 後はケストナーさんは苦労していたのですね。飛ぶ教室読んでみたいです。2023/08/12

ナミのママ

57
『NHK中学生の基礎英語2』に連載された海外文学作品48冊(書名はAmazonで見れます)。ナビゲーターの6人の他、計18人の翻訳家が紹介している。1ヶ月に4冊のうち1冊は英語以外。中学生を対象にしているためか紹介の仕方が独特。読破している作品が多い人には物足りないかも。私は知らない作品があり調べてみたり、知っていたけれど未読のものは紹介を改めて読んでみた。質問箱の「登場人物のカタカナ名前がおぼえられないから苦手」は納得。6名の翻訳家の中から好みの方を見つけてニンマリ。また読みたい本が増えた一冊。2022/08/28

帽子を編みます

45
読みたい!と借りたのですが、私は「はじめて」に該当してませんでした。すれた読者ですので「読みたい」と熱望するものはなかったように思います。(「解錠師」はいつか読みますが…。)今は入手しづらい本が文中に出てくるのはズルい気がします。紹介する翻訳家の方たちの熱い思いは感じます。この本をきっかけに新たな翻訳家が面白い本を翻訳してくれたらいいな。私はこれからも海外文学を読み続けます。2023/12/16

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