14歳の世渡り術<br> 発信力の育てかた―ジャーナリストが教える「伝える」レッスン

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14歳の世渡り術
発信力の育てかた―ジャーナリストが教える「伝える」レッスン

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309616971
  • NDC分類 070
  • Cコード C0330

出版社内容情報

ツイッター、ブログ……これからは一人一人が発信者=ジャーナリストになる時代だ! プロが教える「伝える力」の身につけ方。

【著者紹介】
1953年札幌市生まれ。76年、東大在学中に書いた『北帰行』で第13回文藝賞を受賞。現在、中原清一郎名義で小説家として、外岡秀俊名義でジャーナリストとして活躍。最新小説として『カノン』がある。

内容説明

すべての人が発信者になる時代がきた!情報収集術・取材術・編集術・発信術―プロのコツさえ学べば、伝える力はぐんぐん伸びる。元朝日新聞の名記者が伝授する、世界とつながるためのスキル。

目次

第1章 情報収集術―自分が伝えたいものを見つける(小さな驚きが出発点;偶然に目を向ける ほか)
第2章 取材術―客観力を育てる実践的レッスン(取材する前に「仮説」を立てる;メモは取材の基本 ほか)
第3章 編集術―誰もが理解できるために(設計図を描いてみる;前文は必要か ほか)
第4章 発信術―ネット社会は一人一人がジャーナリスト(どのメディアを使うべきか;メディアはメッセージである ほか)

著者等紹介

外岡秀俊[ソトオカヒデトシ]
1953年、札幌市生まれ。76年、東大在学中に書いた『北帰行』で文藝賞を受賞し、小説家としてデビュー。村上龍とともに大きな注目を集めた。77年、小説活動を休止し、朝日新聞社に入社。社会部、外報部、ヨーロッパ総局長、東京本社編集局長、編集委員などを歴任。退職後、2011年、中原清一郎の名で小説『カノン』を発表。現在、中原清一郎名で小説家として、外岡秀俊名でジャーナリストとして活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

momogaga

45
第2章の「取材術」客観力を育てる実践的レッスンは役に立ちます。これからも心がけたいことは、①取材前に「仮説」を立てる。②人には直接、会いに行く。この二つは、デジタル移民である私の矜持としたい。2021/08/09

momogaga

19
第1章「情報収集術」は、伝えたいものをどう見つけるか?が詳細に書かれている。共感できた内容は、これまでの知識偏重から生きた知恵を身に必要性を説いている所です。2016/05/10

momogaga

12
「知ることは、生き延びること。」このキャチフレーズが気に入って手に取りました。最近よく目にする発信力を分かりやすく説明した良書です。これからも必携の書として読んでいきます。2015/09/15

よしひろ

10
正論を疑う。問題意識を持つ。発信する前に最終確認をする。受け手の反応は貴重なアドバイス。それらを発信する際に気をつけ、このインターネット社会で多くの人とつながり、有効な提言ができたら素晴らしいと思った。2016/03/24

のり

7
新聞記者として30年以上勤めたのちジャーナリストとなった著者が「伝える」方法について書いたもの。情報収集の最初は本がお勧め。いつも自分を起点に、問題意識を持って自分で情報を集める。取材する前に仮説を立てる。インタビューは完全に聞き役になる。発信するときは、自分に対して使われたときに、不愉快になったり、落ち込んだりしないか、明るみにでても構わない言葉を使う。コミュニケーションとは「熱意」と「誠意」やりとりのこと。2016/01/28

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