出版社内容情報
「こんなとき、きみならどうする？」 各巻５本のマンガとやさしい解説で構成。「考え、議論する」道徳が楽しくなる全３巻。
内容説明
学校や家庭、自分が住んでいるまちで、日々、さまざまなことが起こります。悩んで考えて、解決したつもりでも、なんだかスッキリしないのは、「こうすればよい」という答えがひとつではないからです。第１巻「学校編」では、クラスのなかで起こるできごとを取り上げています。友だちとの関係、グループ行動、将来の夢、不得意なことや好きな人のこと…本書に登場するみんなと一緒に、考えてみませんか？
目次
１時間目 グループが大事？自分が大事？
２時間目 夢って絶対にもたなくちゃだめ？
３時間目 “男らしく”しないとだめなの？
４時間目 人に合わせることがどうしてもできない？
５時間目 好きな人のためなら、なんでもしなくちゃだめ？
著者等紹介
藤川大祐［フジカワダイスケ］
１９６５年、東京生まれ。千葉大学教育学部教授・副学部長（教育方法学・授業実践開発）。メディアリテラシー、ディベート、環境、数学、アーティストとの連携授業、企業との連携授業等、さまざまな分野の新しい授業づくりに取り組む。学級経営やいじめに関しても研究。２０１５年春号より、季刊『授業づくりネットワーク』編集長に就任
田中六大［タナカロクダイ］
１９８０年、東京生まれ。まんが家、イラストレーター、絵本作家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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たまきら
31
そろそろ五年生。色々と複雑な状況が想定されてくる年代なので、こういうのどうかな？とシリーズごと取り寄せて本棚に入れて置いたら早速学校編に食いつきました。まさに恋バナが増えてきて、恋バナは好きだけど好きな男子がいない娘はもう一人やはり好きな子がいない女のことしか話が合わないのだとか。ほ～お…。明日以降またこういう話が出来たら楽しいな。2022/03/16
