出版社内容情報
「誰に、何を、どう尋ねるべきか」、そして「教えたいと思われる人になるには」…人間力と人生力が上昇する極意!
内容説明
誰に、何を、どう聴くべきか―成功する人は「教わり方」のキモを知っている。同時に「もっと教えてあげたい」と目をかけられる人でもある。人間力と人生力がアップする60の極意を教授。
目次
一流は、弟子になる。二流は、お客様になる。
一流は、自分のことを聞く。二流は、他の人のことを質問する。
一流は、プロの凄さがわかる。二流は、プロと張り合おうとする。
一流は、「教わっている」と感じる。二流は、「叱られている」と感じる。
一流は、ネットに出ていないことを聞く。二流は、ネットに出ていることを聞く。
一流は、自分のベストを添削してもらう。二流は、未完成を添削してもらう。
一流は、真剣勝負で聞く。二流は、軽い気持ちで聞く。
一流は、お金を払って聞く。二流は、タダで「教えてください」と言う。
一流は、急ぐ。二流は、焦る。
一流は、証拠を求めない。二流は、証拠を求める。〔ほか〕
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。84年、博報堂に入社。CMプランナーとして、テレビ、ラジオCMの企画、演出をする。91年、独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。ビジネス書から恋愛エッセイ、小説まで、多岐にわたるジャンルで、数多くのロングセラー、ベストセラーを送り出す。「中谷塾」を主宰し、全国で講演・ワークショップ活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。