出版社内容情報
すべては「見た目」に表れているのに、なぜ感受できる人とできない人がいるのか?「目の付け所が違う人」になれる本!
内容説明
見た目から真実を見抜き、結果を出す人がいる。コミュニケーションに限らず、仕事には「受信と発信」が不可欠だが、そうした人は五感で受信し、トライ&エラーを恐れず発信するから結果的に見抜く力が養われるのだ。竹内流「目の付け所」から「受信・発信力の鍛え方」までを授ける書!
目次
1章 結果を出す人は何を見ているか、どこを見ているか(物干し台の洗濯物には宝の山が眠っていた;経費節約の隙間に、ビジネスチャンスあり ほか)
2章 心がまえ、思考、動作…結果を出し続ける人の共通点(先入観を持たない;“小さな違和感”に気づく ほか)
3章 自分と他人を客観的に見るための心理法則(人は、自分が利用しやすい情報を重視する;フレーミング効果の影響は大きい ほか)
4章 見抜く力は五感で「受信」してこそ育まれる(究極の発信は受信である;キャッチボールが難しいのは「聞いていない」から ほか)
5章 受信したものを、いかにオリジナルな「発信」につなげるか(発信は、自己肯定感から始まる;仕事を「流す」と発信力は落ちる ほか)
著者等紹介
竹内一郎[タケウチイチロウ]
1956年、福岡県生まれ。横浜国立大学教育学部心理学科卒。一般社団法人演劇集団ワンダーランドを主宰。宝塚大学東京メディア芸術学部教授。劇作家・演出家として活躍する一方、さいふうめい名義で漫画『哲也 雀聖と呼ばれた男』の原案を担当し、講談社漫画賞を受賞。ベストセラーになった『人は見た目が9割』など、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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