内容説明
中学・高校と勉強してきたはずの英語。なのに、今ではだいぶ怪しい…。基本的な文法や文型でさえ自信がグラついている…。そこで、もう一度「中学英語」を見直してみよう。英語を本当に使えるか否かは、やはり基礎英語という土台の確かさにかかっている。これを押さえれば英語力は確実に伸びるのだ。
目次
１ 「ｂｅ動詞」から「５Ｗ１Ｈ」「現在進行形」まで―この“基本のキ”をやり直して“英語アタマ”の土台をつくる！
２ 「時制」から「現在完了」「助動詞」まで―中学時代に悩んだ厄介な英語表現も今ならわかる！
３ 「ｔｏ不定詞」から「比較」「関係代名詞」まで―複雑に見える文の構造もこれでパッと見抜ける！
４ ＳＶ、ＳＶＣ、ＳＶＯ…―５文型を押さえておけば英語がグッと身近になる！
５ 「Ｉ ｗａｎｔ ｔｏ～」「Ｉ ｈａｖｅ～」「Ｃｏｕｌｄ ｙｏｕ～？」…―この１０フレーズさえ覚えれば苦手な英会話も乗りきれる！
６ シンプル表現術からスイスイ記憶法まで―せっかく学んだ英語はこうして確実にモノにする！
著者等紹介
晴山陽一［ハレヤマヨウイチ］
１９５０年、東京生まれ。早稲田大学文学部哲学科卒業後、出版社に入り、英語教材の開発を手がける。元ニュートン社ソフト開発部長。英語教育研究家。創意に満ちた学習書は、幅広い読者を獲得し、数々のベストセラーを生んでいる
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感想・レビュー
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れると
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目標は英語への苦手感の払拭など。全６章で、Step1～3が中学校で習う範囲の英文法の復習（通し番号でLesson1～42）、Step4が５文型、Step5がI'd like to ～とかCan I ～?などの使えるフレーズ、最後のStep6は勉強方法などのアドバイス。ー文章は読みやすいし、説明はとてもわかりやすいけれど、そのせいか（ひっかかりどころがあまりないせいか）水を飲んでいるみたいで、頭に残ってくれていない感じ。贅沢な話というか自分勝手な話かもしれないけれど(汗)。でも、良書だとは思う。2015/03/15
Hidekazu Asai
0
中学英語を復習し、英語の基礎体力を身につける本です。 本書例文を音読し、書写すれば身につけられる、ということですので、 こつこつ、私は実行しています。 2019/01/31
