内容説明
海水をしょっぱくする塩はどこからきた?上空に昇っていったヘリウムの風船は最後にはどうなる?…など、好奇心をかきたて、想像の翼を広げる科学の素朴な疑問がいっぱい。子どもに問いかけ、親子で楽しく会話しながら「考える力」を育てる本。
目次
1章 人体のなんでだろう?
2章 身近な現象のなんでだろう?
3章 生き物のなんでだろう?
4章 機械のなんでだろう?
5章 天気のなんでだろう?
6章 地球のなんでだろう?
7章 宇宙のなんでだろう?
著者等紹介
白鳥敬[シラトリケイ]
1953年、富山県生まれ。成蹊大学文学部卒業。出版社勤務をへて、83年、科学ジャーナリストとして独立。ノーベル賞受賞者へのインタビューをはじめ、科学技術全般をフィールドとする取材・執筆で活躍中。難解と思われがちな最先端科学の世界を、わかりやすく一般の人に伝えることを信条にしている
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